婚活がうまくいく人、いかない人【会話面】|【公式】エクシオスペシャルパーティー

婚活がうまくいく人、いかない人【会話面】

婚活がうまくいく人、いかない人【会話面】

婚活がうまくいく人、いかない人【会話面】

婚活が成功して幸せになる人、何年も婚活をしているのにうまく行かない人、いったい何が違うのでしょうか?エクシオで様々な婚活パーティーを見てきた、婚活のプロが教える婚活がうまくいく人と行かない人の会話面での違いをご紹介させていただきます。

婚活がうまくいく会話その1.お相手とコミュニケーションをとるということに意識をおいている

婚活パーティーにおいて、会話=お相手とのコミュニケーションをとるということですが、意外とこの点について忘れてしまっている方が多いようです。
お相手との会話の中で、こんなことを言ったら好感度が下がるとか、こう言った方が好感度が高いかも?など、自分がお相手にとってどう見えるのか、という点にあまりにも意識が行き過ぎてしまってはいないでしょうか。
そんな当たり障りのないようなことしか言わない人に、魅力を感じるはずがありません。会話の上手な方は、お相手のプロフィールを見て、どんな話題なら話が広がりそうか、ということから始まって、お相手との会話のキャッチボールをすることに重きをおいています。
まずは、基本的なこととして、婚活パーティーではお相手とのコミュニケーションを楽しむことを心掛けてください。

婚活がうまくいく会話その2.キーワードは共感

婚活パーティーでは、お相手と話す時間は平均的に一人あたり5分〜10分程度となっています。この短い時間にお相手に好印象を持ってもらうには、お相手との共通点を印象づけることです。
女性は特に共感力が高く、自分と共通の経験や趣味などを持っている人に親近感を持ちます。よって、会話がスタートしたらお相手のプロフィールをざっと確認して、自分と共通点があるか探してみましょう。共通点があれば、会話のきっかけにもなりますし、話も広げやすくなります。
もしも、全く共通のものがなかった場合は、お相手の趣味などについて、〇〇しているとのことですが、どんなものなんですか?という風にお相手に聞くことから始めましょう。聞くということは、お相手に興味があるというサインです。くれぐれも共通点がないからといって、知ったかぶりで話をするのは避けましょう。

婚活がうまくいく会話その3.聞き上手は話し上手

聞き上手は話し上手、という言葉を聞いたことはありませんか?本当に会話が上手な人は聞くことも上手なのです。会話の相手が聞き上手ならば、気持ちよく話をすることができるため、結果この人と話していて楽しい、気が合うと感じるようになるのです。
婚活パーティーにおいては、大体男女の会話のバランスは3:7くらいが理想とされています。よって男性はほとんどが聞く側にまわることになりますので、女性の会話を広げるための、聞く側のスキルが求められます。
聞く側の姿勢としては、基本はお相手の話に合づちを打つことです。「すごいね!」「大変そうだね!」という風にお相手の話にまず感想を述べ、「それからどうしたの?」と話を広げるように会話を運びます。間違っても相手の話を否定したり、説教じみたことを言ったりするのはいけません。
また、バックトラックといわれる、オウム返しも有効です。お相手が言ったことを自分の会話の中に織り交ぜて返す。これだけでお相手に自分の話をちゃんと聞いている、というアピールにもなり、会話を長く続けることができます。

婚活がうまくいく会話その4.あなたの笑顔を印象に残す

婚活パーティーで緊張してしまい会話をつなげようと必死、またはなんだか無表情で淡淡としている、これでは会話をしていても楽しくないでしょう。お相手の話にすごいね!と驚いた顔、おもしろい話に笑った顔、会話ではあなたの表情も大事です。
あなたが本当に会話を楽しんでいるかどうかは、表情に顕著に表れるものです。くるくると豊かな表情で楽しげに話す人、話を聞いてくれる人、そういう人であれば男女ともに一緒に話していて楽しい!となるでしょう。
こういった会話力はやはり実践において磨かれるものです。婚活パーティーだけではなく、仕事や友人関係においても必要となるスキルですので、普段から上記のことを心掛けておくと良いでしょう。

方向転換ひとつで、婚活の道はいろいろと切り開けるものです。最近婚活に行き詰っているという方は、ぜひ上記の会話のポイントを参考にしていただけたらと思います。